こんにちは。
甘くておいしいチョコレートはついつい食べ過ぎちゃうことも多いですよね。
チョコレートを食べ過ぎると、ニキビが気になるという人もいるのではないでしょうか?
そこで今回はチョコレートを食べ過ぎるとニキビができるというのは本当なのかご説明します。
「チョコレートを食べるとニキビができる」は本当?
結論から言うと嘘であり本当でもあるのです!
実はチョコレートを食べ過ぎたからと言って、ニキビができるかどうかはわかりません。
しかしチョコレートを食べすぎてニキビができた体験がある人もいると思います。
どういうことなのか説明すると、チョコレートを食べ過ぎたかどうかよりも、栄養バランスの偏りがニキビに深く関係しているのです。
ニキビができる要因
チョコレートは種類によって、砂糖や脂質が多く含まれています。
脂質や糖分を摂ると皮脂の栄養になり、皮脂が分泌されます。
脂質や糖分を摂りすぎると皮脂の分泌も増え、増えた皮脂が毛穴に詰まることでニキビができるのです。
また、脂質や糖分を代謝するために、ビタミンB群が使われます。
ビタミンB群はお肌の調子を整えるのに必要なため、
脂質や糖質を摂りすぎてしまうと代謝のために使われ、その結果肌荒れへと繋がります。
ニキビができないチョコレートの食べ方は?
まずは第一に食べ過ぎないことが大切です。
食べ過ぎてしまうとビタミンB群が使われてしまうため、肌荒れやニキビの原因となります。
また、ビタミンB群は糖質をエネルギーへ変換させるため、
不足してしまうと体が疲れてしまったり、太りやすくなってしまうこともあります。
チョコレートを食べ過ぎないためには、個装タイプのものをおすすめします。
気づいたら板チョコを一枚食べきっているという人でも
個装でしたらゆっくり食べることができます。
また、個装タイプだと何個まで食べるかを決めておけるのでいいですね♪
「どうしてもチョコレートをたくさん食べたい!」そんな方は
あらかじめビタミンB群を取っておくことも一つの手です。
ビタミンB群はサプリメントでも手軽に摂取でき、食材では豚肉の赤身やナッツなどにも含まれています